少しでも怪しいと思ったら契約しない、教材を買わないのが肝心です。
家庭教師選びをする際に、最も気をつけたいのが、「体験授業型」と呼ばれる形式の家庭教師です。インターネットや電話勧誘で保護者とコンタクトをとり、体験授業を行う教師が自宅にやってきて指導を行い、その指導が気に入れば入会、という方式です。実際に授業を体験してから決められるというのは、大変有効なシステムのようですが、そこには大きな落とし穴があります。
体験学習型の家庭教師派遣が問題視される理由のひとつが、家庭教師派遣会社が保護者や子供と直接会わずに、電話やインターネットで簡単に話を聞いて、その家に近い地域に住んでいて、指導を希望している科目を教えられるという理由だけで家庭教師を派遣することです。近場にいるという理由だけで派遣されてきた教師が、はたして子供の学力を的確に伸ばしてくれるでしょうか。
社員が訪問を行う家庭教師センターであっても、学生の担当者が派遣されてくるようでは意味がありません。学生はあくまでアルバイトとして派遣されてきただけですので、子供の学力を伸ばさなければいけないという使命感はありません。また、学生のアルバイトのほとんどが歩合制のため、より多くの子供の勉強を見ることばかりを重視し、生徒一人一人のサポートを行ってくれる事はありません。
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